受益者の声
ケニアの未来では、支援者さまからいただいた寄付金を通じて、ケニアの法に触れてしまった子ども達や貧しく複雑な家庭環境で育った子どもたち向けの個別教育支援や、10代の女子学生の妊娠・出産予防のための思春期教育支援を行っています。みなさまのサポートに支えられ、これまで19人の子どもたちが奨学金生として再び学校・コミュニティに復帰することができました。現在は12人の子どもが奨学金サポートを受けています。
奨学金生の声
サマンサさん
「夢は自分の美容院を開店すること!」
自分の家庭では、祖母が沢山子どもを産み育てていたため、一人一人の子どもが十分な生活を送ることが出来ませんでした…
ピーターさん
「サッカーで生計を立てていきたい。将来は自分も子どもの支援をしたい!」
2020年3月に父を亡くし、母と1人の身体障害児を含む兄弟4人の合計5人で暮らしています…
地域ボランティアの声
フランシスカさん
「早期妊娠予防ボランティアとして活動する理由」
2018年、保護司の第一グループに選出/2019年から早期妊娠予防の活動の地域ボランティアとして活動中。
アモスさん
「青少年に対する活動のやりがい」
ワムニョ地域にあるバプティスト教会の青少年部会会長。提携する12の教会の青少年会も統括。また、早期妊娠予防の活動の地域ボランティアとして活動中。