ケニアの未来が取り組む課題

ケニアの未来は、非行・犯罪少年や、虐待、育児遺棄などの影響を受けた子どもたちのために様々な活動を行なっています。 ケニアでは、年間約1000人の子どもが更生学校(日本の少年院)へ入ります。しかし、更生・社会復帰のための十分な支援が行われているとは言い難く、多くの非行少年が更生学校出所後も再犯をしてしまうという実態があります。
>>詳しく知る

コロナ禍の影響により若年妊娠が急増

2020年の1月〜5月、病院で確認された19歳以下の女子の妊娠は、マチャコスカウンティだけで4000件に上りました。
この数字はラジオでもニュースになり、今、ケニアの若者の間で非常に大きな問題となっています。病院に行かない子どもたちの存在を考えると、実際の数字はこれよりも多くなることが予想されます。原因としては、学校の閉鎖により、学生たちが時間を持て余していることが考えられ, ケニアの未来が家庭訪問を行った際にも、ほとんどの子供が、周囲で妊娠した子供がいると答えました。ケニアの未来は、新型コロナウイルスの影響による若年妊娠を防ぐため、思春期の子供達に対する家庭訪問と、性教育を含む、思春期教育を行なっています。

ケニアの未来の実績

1

これまでに100名の保護司を育成

これまで、マチャコス・カウンティの地域社会から約100名のケニア人保護司候補を選出し、研修を行ないました。彼らは地域の非行少年の更生のため積極的に活動しています。

100

2000名以上の住民参画

子どもを育てることの大切さや、非行少年を取り巻く課題について、地域住民と対話を深め保護司を選出する住民集会に、これまで2000名以上が参加。様々な立場の方々と協同しています。

3

32名の実務者への研修

カジアド・カウンティ、ナクル・カウンティで、10年間保護司として十分な活動ができていなかった18名の保護司に対し、活動の活性化のための研修を実施。保護観察官14名も同時に研修。保護司制度が両者の間で適切に運用されるように両者の連携を強化しました。

PAGE TOP
MENU