これまでに受けた助成金事業・業務委託事業
ケニア・アティリバー県における小学校のクラブ活動を通した
非行防止プロジェクト
2007年からラッシュで販売されている、売上げの全額(消費税を除く)が寄付となるハンド&ボディローション『チャリティポット』。
動物の権利擁護、人権、環境保全の分野で社会課題の根本的な解決に取り組む団体の活動に寄付・助成されています。
・活動期間:2023年12月1日〜実施中
ケニア共和国マチャコス地方ムワラ県における地域住民による
早期妊娠予防活動の実施能力向上事業
JICA草の根技術協力事業(支援型)
・実施期間:2021年9月~2023年9月(2年間)
ケニア・アティリバー県における地域ボランティアチームによる
子どもの非行防止活動・学校連携促進プロジェクト
2007年からラッシュで販売されている、売上げの全額(消費税を除く)が寄付となるハンド&ボディローション『チャリティポット』。
動物の権利擁護、人権、環境保全の分野で社会課題の根本的な解決に取り組む団体の活動に寄付・助成されています。
・活動期間:2022年6月1日〜2023年3月31日
ケニアにおける児童保護ボランティアの活性化と地域密着型の活動形成事業
2007年からラッシュで販売されている、売上げの全額(消費税を除く)が寄付となるハンド&ボディローション『チャリティポット』。
動物の権利擁護、人権、環境保全の分野で社会課題の根本的な解決に取り組む団体の活動に寄付・助成されています
・活動期間:2019年7月1日~2021年3月31日
ケニア共和国マチャコス地方の地域社会における非行少年及び青年の更生保護活性化事業
JICA草の根技術協力事業(支援型)
・実施期間:2018年7月~2020年7月(2年間)
ケニアの地域社会の保護司による少年・青年の更生支援事業
公益財団法人庭野平和財団
・活動助成期間:2017年8月1日〜2018年7月31日
皆さまからの寄付金による事業
コロナ禍での支援
コロナ禍の影響で若年妊娠の問題が顕著化
2020年初頭、全世界を新型コロナウイルスが襲いました。同年3月12日にケニアでも初の感染者が確認され、ケニア政府は、ナイロビの封鎖、都市間移動の禁止、夜間の外出禁止、そして学校の封鎖などの緊急対応を行いました。これらの緊急対応による一定の効果は見られたものの、現在でもケニア国内で新規感染者が増えているのが現状です。 このような中、インフォーマルセトルメントの住民の収入減による生活の悪化、若年妊娠の増加など、様々な問題が噴出しました。ケニアの未来では、インフォーマルセトルメントにおける感染予防活動、若年妊娠を防ぐための思春期教育を行いました。