11/4【参加無料】RAHA KENYAコラボミライトーク!『ケニアの魅力を語ろう! 』開催します!

ケニアの未来は、『子どもたちをすくい上げられるしなやかな社会を作る』ことを目指し、これまでケニアの草の根地域社会で、子ども支援の活動を行ってきました。 今回はゲストにアフリカ布のアパレルブランド『RAHA KENYA』代表でケニア在住の河野リエさんをお招きし、私たちの活動地であるケニアの魅力をお伝えするイベントを開催します! ケニア在住20年でケニアの未来設立者の橋場とRAHA KENYA代表の河野さん、それぞれNPOとブランドの名前に「ケニア」を入れるほどケニアを愛しているお2人にその魅力について語っていただきます!ケニアやアフリカに行ってみたいけど不安があるという方、いつか住んでみたい方、ぜひご参加ください。 カメラOFF/ミュートで参加OK!(アーカイブ配信あり) イベント後半にはQ&Aも受け付けます。 聞いてみたい!気になる!ということがある方は、ぜひこの機会にご質問ください。 また、11月3日からケニアの未来が実施する、クラウドファンディングについても、ご紹介させてください!子どもたちがミライに向けて「一歩を踏み出すきっかけ」となるサポートのためのクラファンです★ こんな方にオススメ ★ケニアやアフリカに興味がある!★ケニアやアフリカに住んでみたい!★生活している人からリアルな話が聞きたい!★アフリカでのビジネスや社会貢献活動に関心がある!★ケニアが好きな人! 学生から社会人まで、年代問わず参加大歓迎です! ★また、開始までの1週間、ケニアについて聞きたいことの質問を受付いたします!ケニアの未来のインスタグラム@kenya_no_miraiまで、この機会に聞いてみたいこと、ぜひお寄せください★ _____________________________ 開催概要 【日時】2023年11月4日(土)20:00~21:00 zoomでの配信となります。チケットの申し込みをしていただいた方に、「ケニアの未来」より視聴URLをお送りいたします。 ※当日参加できない方向けの録画視聴券もございます。 【事前申込み】〔Peatixよりお申し込み〕https://peatix.com/event/3742237/view 【料金】無料 【登壇者紹介】◆スピーカー:橋場美奈 大学時代から開発経済学を学び、アフリカの貧困に関心を持ってから、国際協力畑で仕事を続けてきた。20代のころNGOインターンで初めてケニアに来てから、フィールドは東アフリカ。協力隊員、アフリカネットワーク系NGOスタッフ、ケニアでNGO現地スタッフ3年、JICA専門家3年を経て、40歳の時1人で団体設立の準備を開始する。2016年にNPO法人ケニアの未来設立。2018年にケニアのNGO登録。ケニア在住。    ◆スピーカー:河野リエ様1987年生まれ。神奈川県出身。法政大学卒業後、介護職、アルバイト、日本大学通信教育部(教員免許取得)などを経て、不動産会社で採用などを担当。2018年2月、起業家の夫とともにケニアに移住。 同年12月、アフリカ布のアパレル ブランド『RAHA KENYA』 を立ち上げる。2022年よりケニアでのゲストハウス事業、現地プログラム事業を始動し、コンセプトである”一歩踏み出すきっかけの”を軸に活動を広げている。 【主催】特定非営利活動法人ケニアの未来Email: info@kenyanomirai.orgHP : https://kenyanomirai.orgFacebook:https://www.facebook.com/kenyanomirai ※本告知は、シェア・転送大歓迎です!!

【ミライトークHOP編を開催しました】

こんにちは、ケニアの未来インターンの早川です。先月、2023年9月24日(日)にオンラインイベント「ミライトークHOP編 国際協力のキャリア、自分で始めたっていい!〜ケニアでNGOを作るまで」を開催しました。 今回のミライトークは、共にケニアで活動する特定非営利活動法人 ケニアの未来 x STAND ALIVEのコラボイベント。ケニアの未来 創立者の橋場美奈が、STAND ALIVE代表の西岡氏と一緒に、活動拠点を同じケニアとする団体同士での実施を企画し、二人が登壇者となる形で実現しました。 当日は、二人が自身の経歴を詳しく紹介することから始まり、国際協力の活動を開始したきっかけ、団体を設立するにあたり大切にしたポイント、必要なスキルなど、それぞれが経験から得てきた実践的な視点で多くが語られるトークとなりました。 中でも、忍耐力、コミュニケーション能力に加えて、大切にしている信念・実現したい未来への強い想いと価値観が共有できる仲間をまず見つけることの大切さが強く語られました。 ケニアの未来は、社会的保護を必要とする子どもを特別な施設で更生させるだけが手段ではなく、地域社会や家族で見守り、育てていくことを大切に考え活動しています。 STAND ALIVEでは、途上国に多くみられる問題の中でも、主に母子保健についてを扱っているとのこと。そして、両団体に共通して、早期妊娠の問題について取り組んでいると紹介されました。 その他、これは、団体を設立した経験者の二人に聞きたいという質問を用意し、参加者からの質問も募りながら進行しました。一つひとつに丁寧に答えられ、意見が直接聞ける機会になリました。ご参加の皆さまにも、ご参考としていただければ嬉しく思います。 ケニアの未来では、今後もオンラインイベントを企画・実施していく予定です。 早速、来月からは、この冬の新たなプロジェクトに向けて、クラウドファンディング実施を予定しています。私たちの団体の活動と、ケニアで起こっていることを多くの方に知って頂きたく、約1ヶ月半に渡り、毎週、オンラインイベントを開催していきます。 お時間が合えば是非、こちらのイベントにもご参加ください。皆様のご参加・ご支援をお待ちしております。

10/16(月)JICA草の根技術協力事業完了報告会を開催します!

JICA草の根技術協力事業『ケニア共和国マチャコス地方ムワラ県における地域住民による早期妊娠予防活動の実施能力向上事業』 完了報告会 報告者:特定非営利活動法人ケニアの未来 橋場美奈 日時:2023年10月16日(月)16:00(配信開始) 1600~17:30 オンライン(Teams) ケニアの未来は、ケニアの社会的に脆弱な子どもたちが、ケニア社会の大人たちに守られ、支えられながら成長していくことを目的として活動する特定非営利活動法人です。2014年にケニアの非行少年の立ち直りや社会復帰を目指して設立され、ケニアで関連行政機関や地域住民と協力しながら子どもの保護・福祉のためにケニア社会で約9年間活動してきました。ケニアに年間約40万人いると言われている18歳未満の女児の妊娠・出産をケニアの子どもたちがさらされている問題の根幹にあるととらえ、2021年9月より2年間JICA草の根技術協力事業として農村部のコミュニティで「地域住民による早期妊娠予防活動の実施能力向上事業」を実施しました。 今回は、事業完了報告会として、ケニアの未来が取り組んだ地域住民を主体とする早期妊娠と性虐待予防の活動を展開した事業について、プロジェクトマネージャーを務めた橋場美奈が報告いたします。ぜひふるってご参加ください。 ┏━━━━━━━━━━━━┓◆1.概要 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【日時】2023年10月16日(月)16:00~17:30  【開催方法】オンライン(Teamsによる開催) ※ケニアの未来会員・理事の関係者の皆様※JICA東京までお越しいただき、対面で参加いただくことも可能です。対面をご希望の方は、事務局田中(ytanaka@kenyanomirai.org)までご一報ください。⏩JICA東京アクセス:https://www.jica.go.jp/domestic/tokyo/office/access.html 【申し込み方法】10月12日(木)17:00までにこちらからお申し込みください。 *10/13午後にJICA東京センターより申し込みいただいた参加者の皆さまへ参加リンク(teams)を送らせていただきます。 ┏━━━━━━━━━━━━┓◆2.登壇者紹介 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆橋場美奈(はしば みな) 特定非営利活動法人ケニアの未来・ケニア代表。2006年よりケニア在住。 タンザニア青年海外協力隊員や国際協力NGOのケニア駐在などを経て、2010~2013年ケニアにて、JICA技術協力事業「少年保護関連職員能力向上プロジェクト」長期専門家。この事業を通じてケニアの非行少年の問題と出会い、彼らの更生には、社会内処遇の実現と非行・犯罪の予防活動が重要と考えるようになる。 2014年に特定非営利活動法人ケニアの未来の前身となるケニアの未来プロジェクトを設立。ケニア地域社会における子どもの保護のため、保護司や児童保護ボランティアなど、地域社会の人的資源の能力向上事業や非行・触法少年や要保護児童向けの奨学金事業に従事。 本報告事業に先駆け、2018年~2020年JICA草の根技術協力事業「ケニア共和国マチャコス地方の地域社会における非行少年及び青年の更生保護活性化事業(草の根技術協力事業・支援型)」プロジェクトマネージャー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄特定非営利活動法人ケニアの未来Email: info@kenyanomirai.orgHP : https://kenyanomirai.orgFacebook:https://www.facebook.com/kenyanomirai ※本告知は、シェア・転送大歓迎です!!

ミライトーク 「国際協力のキャリア、自分で始めたっていい!〜ケニアでNGOを作るまで」

ミライトーク HOP編 ケニアの未来×STAND ALIVE・コラボ★ミライトーク 国際協力のキャリア、自分で始めたっていい!~ケニアでNGOを作るまで~ 【参加無料】 ケニアの未来は、ケニアで住民参加型の早期妊娠予防活動や非行少年や要保護児童への支援活動を行うNGOです。 今回は、同じケニアのキスムで母子保健事業を行っているNGO、STAND ALIVEの設立者、西岡哲平氏にも登壇していただくコラボレーションのミライトークとなります。 開発途上国との関わりはいろいろな形があります。 援助、ビジネスだけでなく、旅行や趣味を通じて、日本でその国の人と友達になり、もっと交流したいなど、そこには、様々な心情や目的があると思います。 今回は、ケニアで国際協力NGOを立ち上げた西岡氏とケニアの未来の橋場、二人が、それまでの仕事歴、なぜ自分のNGOを始めたか、設立までに何をしたか、どんなことが必要だったか、NGO誕生までの秘話をお話しします。 国際協力・援助業界で絶対に働きたい!という人だけでなく、広い視野や関心からアフリカやケニアが気になっている人、アフリカがらみで何かを作ってみたい方などに参考になるかもしれません。もちろん、2つの団体がフォーカスしている子どもの保護や母子保健に関心のある方も大歓迎です。ぜひご参加ください! カメラOFF/ミュートで参加OK! ラジオ感覚で、気ままに聞いていただけたら幸いです。 現在、ケニアの未来では国内インターンを募集中です!ケニアの未来の活動やインターン応募に関心を持ってくださる方のご参加もお待ちしております! STAND ALIVEでも、インターン募集中です。詳しくはホームページをご覧頂くか、メールでお問い合わせください! こんな方にオススメ ★NGOインターンに興味がある ★将来国際協力分野で働きたい ★アフリカで起業・設立したい ★住民参加型開発・子どもの問題・母子保健に関心がある ★アフリカに関心を寄せている 学生から社会人まで、年代問わず参加大歓迎です! 開催概要 【日時】 2023年9月24日(日)20:00~21:00 【料金】無料【事前申込み】〔Peatixよりお申込〕https://peatix.com/event/3698226/viewzoomでの配信となります。チケットの申し込みをしていただいた方に、「ケニアの未来」より視聴URLをお送りいたします。 【登壇者紹介】 スピーカー:西岡哲平(にしおかてっぺい)氏・STAND ALIVE設立者 30代後半までは、主にIT企業で、ネットワークやハードウェアの保守業務に従事する。30代前半にフィリピンを周遊。戦後、日本の国際支援が同国の対日感情改善に果たしてきた役割を知り、国際支援に興味を持つ。36歳で京都にある国際NGOに転職。農村開発事業(ケニア、約1年)、シリア難民支援事業(ヨルダン、約1年)、母子保健事業(ケニア、3年)に従事。2022年3月、退職と同時に、同NGOの元同僚らとSTAND ALIVEを設立(2022年12月に法人化)。 スピーカー:橋場美奈(はしばみな)・ケニアの未来設立者 大学時代から開発経済学を学び、アフリカの貧困に関心を持ってから、国際協力畑で仕事を続けてきた。20代のころNGOインターンで初めてケニアに来てから、フィールドは東アフリカ。協力隊員、アフリカネットワーク系NGOスタッフ、ケニアでNGO現地スタッフ3年、JICA専門家3年を経て、40歳の時1人で団体設立の準備を開始する。2016年にNPO法人ケニアの未来設立。2018年にケニアのNGO登録。ケニア在住。 【スケジュール】 19:50~:開場・Zoomの使用方法などについて説明 20:00~20:05 開会あいさつ・団体紹介と登壇者自己紹介 20:05~20:15 団体設立までの道のり:西岡氏 20:15〜20:25団体設立までの道のり:橋場 20:25~20:35インターン募集 20:35~21:00 事前質問への回答・クロストーク 21:00 配信終了 【主催】特定非営利活動法人ケニアの未来 Email: info@kenyanomirai.org HP : https://kenyanomirai.org Facebook:https://www.facebook.com/kenyanomirai ※本告知は、シェア・転送大歓迎です!!

【ミライトークJUMP#9を開催しました】

こんにちは、ケニアの未来インターンの早川です。2023年8月20日(日)に「ミライトークJUMP#9 ケニア人大学生から見たケニアの社会とケニアの未来の活動」を開催しました。 今回のイベント登壇者は、ケニアの未来 ケニア事務所のインターンであり、現在ナイロビ大学に通うケニア人大学生でした。ケニア社会の問題点や、彼がインターンとして関わって見た、ケニアの未来の活動についてご紹介しました。 テーマに関しては、いくつかのセッションに分けて構成されました。登壇者の自己紹介とケニア社会(教育格差や若者を取り巻く早期妊娠や薬物依存等を含む)の問題についてのプレゼンテーションで始まり、続いて事前に行ったインタビューの動画をご視聴頂きました。最後のQ&Aセッションでは、30分以上の時間をとり、皆様から事前・イベント中に頂いたご質問を中心に、その場で登壇者へ質問を投げかける形式で行われ、直接、彼の見解が聞ける時間となりました。 また、イベント進行中の登壇者アシスタント・通訳は、現地インターン生が務めました。 今回、現地で生まれ育った学生の視点を共有できる機会となり、私たち運営側にとっても、非常に興味深い内容となりました。ご参加を頂いた皆さまにおかれましても、よりケニアの社会に関心を寄せて頂ければ大変嬉しく思います。ケニアの未来では、今後もミライトークの定期的な開催や、各種SNSで活動の紹介を続けて参ります。 最後になりますが、皆さま、ご多忙の中、積極的なご参加を頂きありがとうございました。また次回のミライトークにて、皆さまとお会い出来ることを楽しみにしております。

ミライトークVol.9「ケニア人大学生から見た子どもの課題とケニアの未来の活動」

ケニアはアフリカの中でも、インフラの整備や民間投資が進んでおり、経済発展を遂げている国ですが、その一方で開発から取り残される貧困層の存在は、若者のテロや犯罪行為への関与、学生の過激化など国全体の不安定な治安に繋がっています。 そんな中、ケニアの未来は、親や学校を含めた地域社会をベースに行政機関と協力しながら、保護司など地域のボランティアの育成を通じて、青少年の更生支援、非行防止、そして性虐待や女児の早期妊娠予防に取り組んでいます。 今回のミライトークでは、ケニアで生まれ育ち、現在ケニアの未来・ケニア事務所のインターンでもあるナイロビ大学の大学生の視点から、ケニア社会と未来を背負う子どもたちを取り巻く課題とそれらに対するケニアの未来の取り組みについて、プレゼンテーションとインタビュー形式でお話しします。 カメラOFF/ミュートで参加OKです。 日本語通訳があるため、英語が苦手な方でもご参加いただけます! イベント後半には質疑応答の時間を設けておりますが、事前申し込みの際に質問いただくことも可能です。 こんな方にオススメ ★ケニア人の若者の視点が知りたい!★アフリカの社会開発に興味がある!★国際協力に関心がある!★コミュニティ・アプローチに興味がある!★より踏み込んだ現場の状況をディープに聞きたい!★同じケニアやアフリカにいるけれど、行ったことのない場所や知らない話が聞きたい! _____________________________ 開催概要 【日時】2023年8月20日(日)20:00〜21:30 Zoomでの配信となります。 チケットをお申し込みいただいた方に、「ケニアの未来」より視聴URLをお送りいたします。セキュリティの都合上、パスワードは外部に漏らさないようにお願いします。 【料金】500円 【チケット】・参加券(※当日オンタイムでのご参加)・動画視聴券(※当日ご参加が難しい方、ご自身のお時間がある時にご覧になりたい方にお勧めです。イベント終了後に、視聴いただけるアドレスを送付いたします。そちらからアクセスしご覧ください。) 【事前申込み】〔Peatixよりお申込・お支払い〕 https://peatix.com/event/3662416 〔メールまたはMessengerにてお申込・銀行振込でお支払い〕・メール:info@kenyanomirai.orgお振込口座:STEP①『お名前・メールアドレス・スピーカーに聞いてみたいこと』を送付くださいSTEP② 下記いずれかの口座宛てにお振込みください ・郵便振替で口座記号番号: 00110-0-264461加入者名: 特定非営利活動法人ケニアの未来 ・ゆうちょ銀行口座への振り込みで―記号: 10180 番号: 85176781名義: 特定非営利活動法人ケニアの未来 ・他の金融機関を利用する場合店名: 〇一八(ゼロイチハチ)店番号: 018 普通預金口座番号: 8517678 ○銀行振り込みで三菱UFJ銀行 柏支店 普通 0555255名義:特定非営利活動法人ケニアの未来 【登壇者紹介】◆ビクター・マカウ(メインスピーカー)ケニアの未来のインターン。ナイロビ大学4年生。コミュニティ開発に関心がある。家族やコミュニティレベルで問題を共有して子どもの保護に取り組むケニアの未来の活動の意義を感じ、2023年2月からインターンを開始。事業活動補佐の他、ケニアの現地NGOなどとのネットワーキングも担当している。 ◆橋場 美奈(はしば みな)ケニアの未来設立者。2014年に特定非営利活動法人ケニアの未来の前身となるケニアの未来プロジェクトを設立。2006年よりケニア在住。 【スケジュール】19:50~:開場・Zoomの使用方法などについて説明20:00~20:15 開会のあいさつ・団体紹介20:15~20:30 ケニア人大学生の視点から見たケニアの社会問題について20:30~20:50 登壇者へのインタビュー動画20:50〜21:00 インターン・マンスリーサポーター募集21:00~21: 30 質疑応答21:30 配信終了 【主催】特定非営利活動法人ケニアの未来Email: info@kenyanomirai.orgHP : https://kenyanomirai.orgTwitter: https://twitter.com/kenyanomirai?s=21※本告知は、シェア・転送大歓迎です!!

【参加無料!】 国際協力キャリアの第一歩をどう踏み出す?国内外大学院を経験したインターンと話そう!

ケニアの未来は、『子どもたちをすくい上げられるしなやかな社会を作る』ことを目指してケニアで住民参加型の早期妊娠予防活動や非行防止活動を行っています。 今回のイベントは、ケニアの未来創設者の橋場とインターン4名による「国際協力キャリア」の対談企画です! 国際協力キャリアをどう始めるのか考えている方向けに、大学院進学・ケニアの未来のインターンとしてケニアで活動した経験・就活について、経験談をお話しする予定です。 カメラOFF/ミュートで参加OK!ラジオ感覚で、気ままに聞いていただけたら幸いです。 また、イベント後半にはQ&Aも受け付けます。聞いてみたい!気になる!ということがある方は、ぜひこの機会にご質問ください。 現在、ケニアの未来では国内インターンを募集中です!ケニアの未来の活動やインターン応募に関心を持ってくださる方のご参加もお待ちしております! こんな方にオススメ★大学院進学・NGOインターンに興味がある★将来国際協力をやってみたい★住民参加型開発・子どもの問題に関心がある★アフリカに漠然とした関心を寄せている 学生から社会人まで、年代問わず参加大歓迎です! _____________________________ 開催概要 【日時】2023年7月8日(土)20:00~21:00 zoomでの配信となります。チケットの申し込みをしていただいた方に、「ケニアの未来」より視聴URLをお送りいたします。 【事前申込み】〔Peatixよりお申込〕http://ptix.at/K57GD6 【料金】無料 【主催】特定非営利活動法人ケニアの未来Email: info@kenyanomirai.orgHP : https://kenyanomirai.orgFacebook:https://www.facebook.com/kenyanomirai※本告知はシェア・転送大歓迎です!

2023年1月31日(火)20:00〜 『ミライトークVol.8 ケニアの人々は、子どもの妊娠・出産にどう向き合っていくのか~ケニアの村での早期妊娠予防活動~』を開催しました!

【ミライトーク~JUMP編~】 こんにちは、ケニアの未来海外事業インターンの大迫です。 2023年1月31日(火)に、『ミライトークVol.8 ケニアの人々は、子どもの妊娠・出産にどう向き合っていくのか~ケニアの村での早期妊娠予防活動~』を開催しました! 今回のイベントでは、ケニアの未来設立者の橋場美奈が、活動を通して見えてきた早期妊娠の実態や課題、人々の考えなどについて、ケニア人のコミュニティメンバーとの関わりやインタビューから見えてきたストーリーをまじえながらお話いたしました。また1月16日から始まったクラウドファンディングの概要や、現在の目標達成度合いに関してもご説明いたしました。 イベントの中では、現地で起こっている早期妊娠から起こる子育ての問題や子育ても早期妊娠の原因となっている状況、早期妊娠に対するケニアの人々のリアルな意見・考え方についてインタビュー結果をもとに作成したグラフを用いながらご説明いたしました。 今回はJUMP編ということで、いつもよりも踏み込んだ内容となっており、ご参加していただいた方々にも満足していただける内容だったと思います。このように、ケニアの社会開発や子どもたちの問題に関して更にディープな部分に触れたい!聞いてみたい!という方は是非JUMP編にご参加ください! 最後になりますが、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。また皆様にお会いできますことを楽しみにしております! ************* 1/16よりケニアの未来初の試みとしてクラウドファンディングを実施しております!以下のURLから詳細が確認できます。2/6の終了まで残り1週間を切りました。目標金額到達へ向けてぜひ皆様ご支援いただき、ケニアの草の根活動を応援していただければ幸いです。よろしくお願いいたします!https://rescuex.jp/project/38862

緊急募集!個別支援(特定寄付)のお願い(経過ご報告)

2023年1月23日時点で、26名(団体含)の方より計445,000円の寄付をいただきました! おかげさまで、この1月、新学期の学費及び必要な文房具等を予定通り奨学金生たちに提供することができました。ご支援いただいた皆さま、ご関心をお寄せいただいた皆さま、本当にありがとうございました! 年間での総経費としての目標額52万円達成まで、引き続きのご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。 ケニアの未来では、貧困、差別、社会的疎外にさらされている家庭の子どもたちに対して、奨学金支援を行っています。 病気や障害がある親や家族を持つ子どもたち、孤児である子どもたちへ優先的に支援をしてきました。貧しいだけでなく、病気などの別の問題を抱えニーズの高い家庭は、地元の児童相談所や児童保護ボランティアに認識されていて、子どもたちは、児童養護施設に行ったり戻ったりを繰り返しています。 実際に、ケニアの未来の奨学金を受けている子どもの中には、施設に入らざるを得なかった子や兄弟は施設に入っているという、家庭での通常の暮らしができるギリギリの状況にいる子どももいます。 これまでの支援実績 2019年に本格的に学費支援の応募をナイロビのスラム地域で募り、2020年1月から、コロナによる1年近くの学校の閉鎖時期を乗り越え、支援を続けてきました。今年12月、ナイロビのスラムで育った2名が皆様のご支援をいただきながら通った高校を卒業します。 また、2021年7月、国連薬物事務所(UNODC)ケニア支部から、若者の過激化防止プログラムの対象である更生学校(日本の児童自立支援施設に相当)を出所した元非行少年や少女が継続的な教育機会を通じて、立ち直りができるよう、私たちが活動しているマチャコスでサポートを続けてほしいとの要望を受けました。地元の非行少年の更生と再犯をしないように、という目的のために施設出所後に支援を続けています。非行少年・少女らは、一度更生のための施設に入ったということで差別を受け、学費のサポートを断られることがあるのですが、ケニアの未来では、コミュニティレベルでこのような少年の再犯や過激化の防止につながるよう、一人一人を大事にする支援活動をしています。 それぞれから多く寄せられる奨学金の申請や依頼に対して、現在8名の子どもに対しての奨学金サポートのみに留まっている状況で、心苦しくもあります。 一方で、受け入れた子どもに関しては、その子どもの近所の見守り役の住民の方や児童保護ボランティアの方々と協力して、彼らの悩みや家庭での問題に応えていきたいと、奨学金以上のサポートをしてきました。奨学金生たちは成長期・思春期の中で、様々なニーズを抱えています。 実情では、家庭が貧窮し、孤児であるため高齢の祖母などに頼っている奨学金生に対する支援は、学費にとどまらず、病気や障害で医療費がかさみます。このような家族を丸抱えで支えることはできませんが、できる限り彼らの貧窮した生活状況を少しでも安定させ、しっかりと学業や職業訓練に取り組んで、自立への道を進んでもらいたいと考えています。 今後の支援の継続に向けて 今年、ケニアでも、これまでに経験のない物価上昇や円安の影響を受け、この個別支援は予算に対して12万円の赤字を出してしまいました。非行少年を新規に3名受け入れた結果でもありますが、もしあの子たちが学校に通うことができず、今も家やスラムのコミュニティで何もすることができない状況だったら、と考えると皆様からのご支援によって彼らの人生が確実に変わっていると思います。卒業する2名を除き、6名は来年1月~新学期を開始します。 今年度この6名の教育支援を継続するためには、1年間で約40万円が必要です。 このような状況から、この年末に、日ごろからご協力いただいています皆様に、今一度のご支援を募らせていただくことにいたしました。 少年・少女を1名サポートするためには・・・ 全寮制に通う高校生の場合、年間学費が70,000シリング。これに家から学校までの交通費(実家に帰る休暇がミッドタームも合わせて年間6回あります。)や生活必需品などの経費が年間40,000シリングかかる高校生もいます。このような全寮制に通う高校生が3名います。 また通学生の場合、年間学費が18,000シリング。通学制に通う高校生が1名。 その他文房具や教科書、制服の買い替えなどの要望にはキリがありませんが、なるべく応えたいということで経費がかかります。 職業訓練は、年間学費が20,000シリング。加えて、職業訓練なので道具や材料費にお金がかかります。そのような経費が一人おおよそ10,000シリング。職業訓練は、現在更生学校の出身者2名が受けています。 目標の指定寄付の募金額は52万円です。 これにより、来年2023年も引き続き、子どもたちへの支援を続けていき、笑顔と自信を身につけて前に進んでいってもらいたいと考えております。口数はありません。少しでも多くの皆さんからお心持の金額をお寄せいただければと思います。 皆さまのご支援、ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ケニアの未来橋場美奈